田舎暮らしを夢見る

30代OL。日々のストレスと奮闘中。体調管理、歯科矯正、ご飯、節約、お酒などの話。

親知らず抜歯手術の話

さて、ついに親知らず抜歯手術の日が来た。

 

以下に、手術前の準備の話を書いたが、今日は手術当日とその後の経過の話を書いておこうと思う。

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手術当日は、有給を取得した。朝旦那を送り出すときは、頑張ってきてねと励ましをもらった。

身支度をし、前日に作っておいたiPhoneのプレイリストとイヤフォンを、忘れずにバックに入れて家を出た。病院までは電車で50分。家からは少し遠いのだが、腕の良い歯医者さんなのでそこは譲れなかったのだ。

病院についたのは、午前11時。手術開始は11時半からだった。

 

痛み止めと安定剤

施術台に座ると、すぐに痛み止めを飲むように指示された。

すぐに麻酔をかけるのかと思っていたが、鎮痛剤も飲むのかと少しびっくりしたものの、言われた通りに1錠飲んだ。

目の前には、自分の歯のレントゲン写真。右上に大きな親知らずが白く根強く埋まっているのが見えた。それを見るとやはり緊張してきて、頼んでおいた軽い安定剤も一錠飲むことにした。

 

しばらくすると、先生がやってきた。

「リラックスしてね~。大丈夫、僕歯を抜くに本当に上手いから。」

そんな風に言える先生を尊敬しつつも、正直本当に?という不安もあった。しかし、ここまで来たら信頼するしかないと、覚悟を決めながらアイマスクをして横になった。

手術中、痛みや何かあったら、左手を上げるようにと言われた。

音楽を聴くために、片耳にイヤフォンをつけ、もう片耳で先生たちの声が聞こえるようにしておいた。

音楽をつけると、片耳からポップな洋楽が流れ出し、それと同時に手術が始まった。

 

手術開始

口を開けて、まずは麻酔をかけられた。

手術中はずっと口を開けていることになるのだが、口の周りの筋肉は、ずっと口をあけるようにはなっていない、口が閉まらないようにスポンジを少し硬くしたようなものを口の間に入れ固定され、開いたままでいれるようにされた。

 

麻酔をかけられたのだが、実はいつかけてもらったのかわからないほど痛みもなかった。知らないうちに、切開が始まっていたのだ。

「親知らずのドンピシャのところで開けたよ」という先生の一言で、あ、すでに切開したんだと気づいたのだ。

 

痛みも全くなく、ここまではかなり順調。音楽もあることで手術をしていることを忘れることができるくらいだった。

 

親知らずを砕く

ここから、親知らずを慎重に抜いていくために、歯を砕くプロセスが始まった。

超音波で砕くといっていたので安心していたものの、歯を砕かれている音は、「ガガガガガ」と想像していたよりも大きく、顎に振動が伝わってきた。

痛みはないが、この音でせっかく聞いていた音楽の音が聞こえなくなるくらいで、嫌な緊張がまた始まった。

 

時々、砕いて残った歯をペンチのようなもので引っ張られた。

引っ張られると、耳の奥のほうまで引っ張られるような違和感がした。実は、この耳の奥の違和感。ずっと耳鳴りやめまいが起こるときに感じる違和感と一緒だった。この親知らずが、耳の違和感を誘発していたのか?と手術中に気が付いた。

 

約30分後

 

まだ砕いている。

 

先生が、ああでもないこうでもないと、独り言をつぶやいている。

「まだ抜けないなぁ。もう少し砕かないとだめだな」

これが私を少し不安にさせた。

 

痛みは全くないのだけど、右側の口をずっと引っ張られて開けているので、右の口が裂けそうで少し痛みを感じてきた。

早い人だと30分で終わると聞いていたので、まだかまだかと焦りだしている自分がいた。

 

途中、少しだけ歯茎に痛みのような違和感が出てき始めた。痛みというより違和感で、耐えられないわけではない。

先生に正直に相談すると、もう一本追加で麻酔を打ってくれた。(もちろん、この時も痛みもなく、打たれた感覚もなかった)

 

約1時間後

 

「ふー、これで最後」と、先生が砕いき続けていた歯の最後の一部を抜いた。

 

「完了ですよ。あとは抜いて歯茎に開いた穴に専用の詰め物をして閉じたら終わりです。」 

 

想像以上に長かった。しかし、ようやく終わりほっとした。

 

縫合&手術直後

詰め物とは、抜歯をした箇所が細菌がはいったりしないように、詰めておく専用のカプセルのようなもので、徐々に歯茎に溶けていき将来的に歯茎になるようなものらしい。

これのおかげか、ドライスケットになることもないようだ。(私は歯茎の中なので、細菌が入ることも少なくドライスケットにもならない可能性が高いようだったけど)

 

それを詰めて、切開したところを閉じ縫合するために、糸のようなものが口にあたるのが分かった。

3か所くらい糸で縫い合わせて、親知らずを砕いていた時間と比べるとあっという間に完了した。

 

ようやく口を閉じれるようになり、右の口元にバッセリンを塗ってもらった。

口の中は、まだ麻酔が聞いているのか、変な違和感があった。

 

起き上がると、目の前に砕いて抜いた親知らずが置いてあった。なんと7個くらいに粉々になっている。なるほど、こんなに砕いたら時間がかかるに違いない。 

私の場合は、歯の奥の骨が薄く、一気に抜くとその骨まで砕いてしまう危険性があったため、丁寧にできるだけ慎重に砕いて抜いてくれたとのことだった。

 

手術が終わったのは14時過ぎ。計2時間半かかっていた。

終わってみると、全体的に痛みはなく、しいて言えばずっと口をあいていたことで右の口回りが少し痛かったくらいだ。麻酔すら痛くなかったことを先生に伝えると、「そうでしょ、僕上手いって言ったでしょ」とのこと。言うだけのことはある。

 

安堵の表情をしていると、看護婦さんからお疲れ様でしたと声をかけていただいた。お会計をして、本日はお酒を控えること、3日間必ず抗生物質を飲むことを注意してくださいとのことだった。

 

帰宅後の痛みと食事

安定剤を飲んでいたせいか、帰りの電車では爆睡してしまった。手術中はやはり気が張っていたのだろうか。

家に着くと、少しだけ仕事のメールをチェックし、洗濯物を取り込み畳んだ。少し横になろうとソファにもたれかかり、また少し昼寝をした。

 

夕方、歯茎の痛みで目が覚めた。激痛というわけではないが、しみるようなズキズキうずくような痛みだった。麻酔がきれてきたんだろうと、鎮痛剤を飲んだ。術後の痛みをだいぶ恐れていたが、なんのことはない。毎月の生理痛のほうがよっぽど痛いくらいだった。これなら食事も普通にできるかもしれない。

 

夕飯も、特におかゆではなくでも、食べれるものを食べてと言われたので、お蕎麦を作って食べてみた。うん、問題なく食べれる。もちろん違和感や若干の痛みはあるものの、のたうち回るような痛みではなく、本当に安心した。

 

その後

2日間ほどは痛みと違和感が残っていたが、鎮痛剤を適宜飲むことで生活には全く支障がでなかった。心配していた腫れは、2日目の夕方に若干右頬がぷっくりしているかな?と思うくらいでほぼ無いに等しかった。

あれだけ心配していた手術だったものの、終わってみればなんて事はなかった。もちろん、今回右上の親知らず1本のみということもあったし、腕の良い先生のおかげもあるだろう。

 

1週間後、抜糸をしに病院へ行き、経過も順調と聞くことができた。

先生からこの親知らずが根本原因で、すべての歯並び、かみ合わせを悪くしていたことを聞かさえた。

また、術中に親知らずを引っ張られたときに感じたあの耳の違和感は、術後は全く感じなくなっていて、あの嫌な耳鳴りやめまいもなくなっていたことに驚きを隠せなかった。

 

そんな厄介な親知らずを抜くことができ安堵するとともに、これから偏ってしまった歯のかみ合わせを直していく矯正が始まる。しかし、体調が戻り以前のような生活が戻るような兆しを感じはじめ、頑張る気力が湧いてきた。

 

矯正は、この日の1週間後から開始。

その経過はまた別途書こうと思う。

 

親知らず抜歯手術の準備

親知らずを抜いてからしばらく経ってしまったが、記録のために、手術前に不安に思ったこと、手術前に準備したことを書いておこうと思う。

 

親知らず手術前の不安

主治医の先生からは、右上の歯茎の中に横に生えて埋まっている親知らず抜歯なので、歯茎を切開して砕いて抜くという説明を受けた。歯を砕くのには、トンカチみたいなものでたたいて砕くのかと思っていたが、超音波で砕くことができる最新機器があるようで、少し安心した。

とはいっても、やはり心配、不安は消えない。

 

  • 切開→親知らずが埋まっている場所はどうやって見極めるのか。
  • 歯を砕く→超音波で砕くといっても、歯茎にかかる負担はないのか?痛くないのか?
  • 麻酔→心配性な私にとっては、眠っている間に終わらせてほしいものだが、局所麻酔なので意識がある。手術は30分~1時間半と聞いているので、その間ずっと耐えなえればならない。
  • 麻酔の効き方→しっかり効いてくれるのか。
  • 術後の痛み、腫れ→個人差によるらしいが、痛みに耐えられるのだろうか。

だいたいこんな感じで、もんもんとする日々だった。

 

手術前の情報収集と理解

不安や心配が絶えないとはいえ、手術をすると決めたからには、万全の準備をして臨もうとおもった。

まずは、色々ネットリサーチで、経験者の体験談を読んだり、SNSで友達に聞いたり、色んな情報を取り入れてみた。

情報を集めていると、親知らず抜歯は痛い、腫れる、そんな情報が多いけど、なによりも重要なのは、色々なリスクを把握、なぜ痛いのか、なぜ腫れるのかを理解すること、また少しでも安心して手術を迎えられるための対策に注力した。

  • 上下の歯で痛みの発生率が違う→下の親知らずの抜歯は、顎の周辺に神経が多く、痛みやすい、腫れやすい。一方で、上の歯は、比較的痛みも腫れもないこともある。
  • 上の歯の抜歯のリスク→上の親知らずは、下手に抜くと鼻腔との間に穴があき、食べ物が鼻の中に入ってしまうなどのリスクがある。
  • 歯の砕き方→親知らずを抜く際、歯を砕くのにはコツがいる。上手い先生は、砕く位置を把握しており、比較的スムーズに抜ける。
  • 術中の麻酔→当たり前だが、麻酔をかけているので手術中の痛みはない。但し、手術が長引くと麻酔が切れてくることもあるので、痛みが出てきたら途中で麻酔を追加することもある。
  • お酒を控えるべき→人により麻酔が効きにくいこともある。お酒をよく飲む人は効きにくいらしいので、手術前はできるだけお酒を控えるべき。(ある知人は、歯の抜歯の際に麻酔が効かずに、神経に直接麻酔を打たざるを得ず、打たれた瞬間に飛び跳ねるぐらいの衝撃を味わったそう)
  • 心配なことは、すべて事前に先生に相談するべき→不安は自分が経験したことがないこと、理解できていないためにおこるもの。切開する場所、色々なリスクなど、事前に相談しておくことで、不安を最小限に抑える。

素人が色々ネットで調べたところで、自己満足にすぎないけれど、何も情報がないよりも少しは理解できたことで、心の準備はだいぶできたと思う。

手術前の準備

色々調べた結果、実際に手術の前に私がしたことは、

  • お酒は手術3日前から控えめに、前日は禁酒に徹する
  • 心配性なことを正直に主治医に相談し、念のため気分を落ち着かせるような薬(安定剤のようなもの)を用意していただいた
  • 手術中の音による不安を和らげるために、音楽を聴きながら受けることにした(Withdom tooth removalというプレイリストの作成、結構ポップなものをセレクト)
  • 手術前の食事は、少量にしておいた(気持ち悪くならないように)
  • 術後の食事用に、おかゆや雑炊などの準備(買い置き)

これらによって、だいぶ落ち着て手術に臨むことができたと思う。特に音楽を聴きながら手術を受けたのは正解だったと思う。

 

その後の実際の手術の状況、術後の経過については、こちらを。

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親知らずを抜こうと決めた理由

親知らずを抜くとなると、一番気になるのが、「痛み」。

周りの経験者からは、「激痛で泣いた」とか「おたふく風邪みたいに腫れて寝込んだ」とか、「こんなに痛むのだったら抜かなければ良かった」など、ネガティブな事しか聞かなかった。

 

私は、歯茎を切開して、中の親知らずを砕いて抜くという、想像しただけでも痛そうな施術の説明を受けたので、手術の前は怖くて怖くてたまらなかった。

 

そもそも、親知らずは抜かなければならないのか?

 

親知らずは、人間が生きるために必要なものだったはず。成人になってから遅れて生えてくる四本の歯。

現代になって食べ物が発達し、奥歯で物を噛むのが減ったために、必要がなくなってきたので、現代の人は四本全て生えてこない場合も多いらしい。ちなみに、私も右の上の歯一本しか生えていなかった。(現代人なんだな)

 

普通に生えている分には抜かなくても良いらしいけれど、斜めに生えたり、急に痛み出したり、悪さをしてるとなると、やはり早めに抜くべきなのだとか。

 

早めに対処する必要があるのは、色々理由があるようだ。

痛みが発生している場合はもちろんその根源を抜いた方が良い。ただ、この抜歯には麻酔を使う。留学時代の友達で、親知らずを抜いたことがある人に聞くと、アメリカだとほぼ全身麻酔して抜歯をするとか。(なぜ全身麻酔?静脈麻酔で眠らせるだけじゃないの?と思うところはあるものの。。)ともかく、日本の場合であっても局所麻酔で手術する。若い女性は特に、妊娠をするとホルモンの関係で急に親知らずが痛み出したりすることもあるようだ。しかし、気がついた時にはすでに遅し。妊娠中は麻酔は出来ないし、痛みと戦いながら妊娠生活を送るなんて事もあるらしい。。

 

私の場合は、親知らずが痛むわけでもなかったけれど、親知らずが前の歯を押していて歯が動き、上下の噛み合わせが合わなくなっている事で、顎が少しずつずれてきて、結果的に顎下の筋肉の硬直、酷い首こりを誘発している原因になっていた。

もちろん体の不調の原因はそれだけではないにせよ、歯医者で説明してもらった時は、原因不明だった体調不良の根源を教えてもらったようで、すっと気が楽になった。親知らずを抜き、矯正して綺麗な噛み合わせになれば、不調が治るとワクワクした。

 

ただし、親知らず抜歯を覚悟した本当の理由は、正確には別だ。

 

色々な歯医者に見てもらい、どの歯医者からも噛み合わせが悪いからと矯正を勧められた。

しかしこの親知らずを存在を知っていながらも、痛みがなく今は悪さをしていないから抜かなくても良いという先生もいた。

 

私が最終的に決めた歯医者さんは、「この親知らずを抜かないのであれば、我々の病院ではお受けできません」と、最初の初見からピシャッと言われたのだ。知人の歯医者さんから勧められた先生だったので、もちろん信頼していたが、逆にこうもはっきり言ってくれる先生は他にいなく、症例や治療事例も豊富にあるため、かなり怖かったけれど信頼できる先生だからこそ、抜歯する覚悟を決めることができた。

 

後で調べると、親知らずを抜かずに矯正をしても、後々親知らずが動いてしまったら、また噛み合わせが悪くなることも多いらしい。高いお金をかけても、また逆戻りなんて悲惨すぎる。親知らずは抜かなくてもよいから、矯正しましょうという歯医者にしなくて、本当に良かった。。昔から、歯医者だけはしっかりした先生に診てもらいなさいと言われて育ったけれど、今回改めて認識できた。

 

また、手術の経験の豊富さも重要だと思う。手術や術後の経過は、追って書こうと思うが、親知らずを抜いたはいいけどその後の処置が悪かったりしっかりした説明がなかったために、ドライソケットになり激痛が発生したり、上の歯を抜いたら穴が開いて鼻とつながってしまったり、など悲惨な状況も多く聞く。

大学病院など、1日に何本も親知らずを抜いているところや麻酔体制もしっかりしているところの方が、確かに安心ではある。しかし、やはり自分がしっかりリスクを把握して、納得でき、適切な処置をしてくれる病院を探す手間を惜しんではならない。

 

実際、この親知らずが耳鳴りや頭痛の原因だということには後に気がつくことになるのだが、やはり親知らずは抜くべきタイミングで、信頼できる歯医者さんで抜くべき。後で後悔しないように。

 

 

体調不良は歯が原因だった

ずーっと原因不明だった体調不良。

 

この数年間、頭痛、めまい、胸痛(くっとなる感じ)、胃痛、吐き気、異常な肩こり、首こり、耳鳴りに悩まされて、どんな病院に言っても原因不明。特に、ふとした時に突然起こる胸痛には、心臓が悪いのではないかと、酷く心配になった。

あげくの果てには、精神的な病気とも言われ、それでも何とか医者の言うことを聞いて、薬を飲んだり、会社も少し休んだり。

 

確かに仕事を休んだことで、ストレスからくる胃痛は少し引いたかなと思ったものの、やはり前のような体調まで戻らず、憂鬱な日々を過ごすのが当たり前に。

 

そんな中、最近奥歯が痛むことが頻繁になりだした。前から痛むなぁ〜と思うことはあったものの、そこまで気にするほどでもなかった。2年ほど前に歯医者に行った際、これは開校(前歯がつかない)せいで、奥歯に余計な重圧がかかり神経に響いているせいだと言われ、マウスピースを勧められたことがあったものの、結局何もせずに放置していた。

ただ、よくよく考えるとちょうど体調が悪くなったタイミングと、奥歯が痛みだしたのがまさに同時期だと言うことに気がついた。

前から少し開校気味だったのだが、気がつくと以前よりも開校の度合いが酷くなってる?!(前歯がつかない、隙間が広がっている、上の歯と下の歯の中心もズレてきている、てか、なにこれ!?)

 

たかが歯と思っていたが、まさかされど歯なのか?と思い、知り合いに紹介してもらった歯医者へ行くことにした。

そもそも、歯医者はいいお医者さんじゃないとダメだという両親からの言いつけもあり、東京で良い歯医者を探すのも一苦労だった。なかなか治療を開始するのが遅れたのも、これが理由だったりする。結局、いくつかの病院をはしごし、一番開校治療の事例が多い歯医者に決めた。

 

レントゲン、CTを撮ってもらうと、驚くべき事実が発覚。

右上の親知らずが歯を押していて、ずべての噛み合わせが悪くなってきているのだとか。。

噛み合わせが合わないことで、徐々に歯がズレてきて、開校も大きくなり、アゴも少し横にずれて、奥歯が圧に耐えきれなくなってきている。そりゃ疲れもたまり、顎から首にも影響が出る訳だ。ずべての体調不良の原因が歯ではなかったとしても、体の不調に繋がっていることは間違いなさそうだった。

 

なんと。。されど歯だった。

92歳まで生きたおじいちゃんが亡くなる前に、「歯だけは大事にしろ」と言っていた。さすがだ。いや、歯は一生物ということは分かっていたけれど、まさかここまで影響があるものとは、改めて認識させられて、もっと前から治療をすれば良かったと後悔した。

 

とはいえ、この数年原因不明だった体調不良が、少なからず原因が特定でき対処法が分かっただけでも良かった。

 

治療は、まずは親知らずを抜くことから始まり、その後矯正で噛み合わせを治していくということだった。

親知らずは、歯茎の中に埋まっていて生えてはいないので、切開手術で抜歯する。その後の矯正は、約一年間ほどかかるとのこと。お金もそれなりにかかるが、やらないといつまでもこの体調不良から抜け出せないことを考えると、やらないという選択肢はなかった。

 

これから、歯との戦いが始る。

 

 

 

 

食事管理

新年度が始まり、仕事も忙しくなってきた。

相変わらず、時々ひどい頭痛やめまいなど体調が悪くなる時もあるが、改善の方向に動いている気がする。

 

少しの間(1ヶ月くらい)タバコを辞め、気が向いたらヨガに行ったり、生活習慣を変えようと努力しているせいか。

 

最近特に気をつけていることは、食事。

 

食事の大切さに気がつく

ある日の日曜日、朝からどうしても動く気になれず、ソファでぐだぐだしていたのだけど、その日のうちに済まさなければならない用があり、やむなく外に出る事に。

 

でも、外に出て歩いていると、血の気が引くような感覚と共に吐き気がしてき出し、あーやっぱり今日は外に出る日ではなかったと後悔した。

 

なんとか用を済ませ、旦那さんと駅で待ち合わせて合流。

せっかくだから、外でご飯を食べようかという話になった。体調も良くないので帰りたい気持ちと最近外に出ていないのでもう少ししっかりと休みを味わいたい気持ちが入り混じり、結局後者が勝って、前から行ってみたかった浜焼き屋さんへ行く事にした。

 

浜焼きなんて久々だと思いながら、店内を見回していると、「栄養価の高い牡蠣あります」という張り紙が。タウリン豊富なのは有名だけど、それ以外にもビタミン類、鉄分、亜鉛、タンパク質、グルコーゲンなど、体に必要な豊富なミネラルを含む食材だ。改めて思うと、さすが哺乳類の乳にも匹敵する「海のミルク」だなと実感。

 

私は牡蠣は嫌いではないが好きでもなく、どちらかというと旦那さんの方が大好きだ。とはいえ、今日の体調的に栄養価の高い食材はとっておこうと牡蠣を注文。生牡蠣と焼き牡蠣、10個くらい食べた。

 

すると不思議。なんだか頭が軽くなってきた。お酒も一杯にしておこうと思ってたのに、食事をしているうちに元気になってきた。

もちろん単なる気のせいかもしれない。栄養価が高いという記事を見てから食べたせいで、脳が勝手に体調が良くなったと思い込んだのかも。いや、お酒で気分が良くなっただけか?

 

どちらにしても、食事をした後も体調はよいまま。さっきまでふらふらしていたのに、なんだか不思議だがすこぶる調子が良くなった。

やっぱり身体は食べるもので出来ているんだとしみじみ実感した。

 

便利な食事管理

最近は、食べたものを記録している。

もちろん栄養のことなんて無知に等しいので、アプリを活用することにした。

 

カロリーママ 管理栄養士がアドバイス

 

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これ、だいぶ良い。

 

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ダイエット目的で使う人もいるのだろうけど、私は食べたものを記録して、こんな風にどんな栄養が不足しているのかを把握するために使っている。

 

ここ最近はカルシウムが足りないとか。気がつけばあまり食べていないことに、ハッとさせられる。小魚かひじきとか食べようかと、その日の献立メニューも決まってくる。嫌々献立を考えるよりも非常に効率的。

 

そんな感じで私の食事管理は順調に進みそうだ。

 

 

仕事復帰

約三週間の休暇を経て、3月から無事に仕事に復帰した。

 

休みの間に変化した体調はというと、

・動悸や息切れが比較的減った

(不意に喉が詰まる感じ、電車の中で息ができなくなる、ソファに横になっている時に息苦しいなどが、ほぼなくなった)

・体重か二キロほど減った

(これはホットヨガで汗をかき、食事も健康的に自炊、ビールを減らしたおかげかも)

・胃腸が回復し、逆流性食道炎の胸の痛みが減った

・お通じが良くなった

・お風呂に入って髪を洗っている時に、嫌なことを思い出さなくなった

 

などなど、やはり休みを取ったことで、身体的にも精神的にも、身体が休まった気がする。

 

相変わらず、電車は嫌いで朝の通勤は苦でしかないけれど、それでも途中で気分が悪くなることもなく、会社に行けている。

軽いパニック障害になりかけていたみたいだから、今になって思えば、早めに休む決意をしてよかったのだと思う。

 

仕事の内容は変わらずで、環境も変わっていないので、自分でどうにも出来ないストレスの元凶はそのままなのだが、休む前と比べると比較的楽観的に物事を見れている気がする。

余裕が出てきたのだろうか、それとも、ストレスに対する感情の対処の仕方が上手くなってきたのか。自分で全てを対応することをやめたせいかもしれない。

 

仕事もぼちぼちやりながら、帰りにヨガに通って汗を流し、夜はスヤスヤ寝る。最近暖かくなってきたから、なおさら気持ちが良い。

 

この調子で、もうちょっと仕事頑張ってみよーかなー、というレベルまで回復した。

来年はもうちょっとだけ背伸びしてみるか。

 

しかし、休みの間、普段はあまり見ないドラマをいくつか見始め、学生ぶりにドラマにハマってしまった。

この間終わったドメキスのせいで、完全にドメキスロスが来ている。。

 

おかげでまた体調悪くなりそうだ(違う意味で)

 

 

四万温泉

今日も天気に恵まれた。

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今日は四万を満喫すべく、朝から散歩に繰り出そうと決めていたが、昨晩の雪で、外は雪国と化していた。

 

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足元が滑る。ブーツで来ればよかったなと思いながら、気をつけて歩いた。

 

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野良猫にゃんこも寒そうだ。

 

温泉街を通り過ぎ、山の方へ向かった。

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朝早いせいか、歩いているのは私しかいない。

時折、車が追い抜いて行った。

 

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てくてくと、滑る足元を気をつけて登る。

足元は少し寒いけど、歩いているせいか、ダウンコートのおかげか、寒くはなかった。

時々冷たい風が顔に吹きつけたけれど、それすら心地よく感じた。

 

歩くこと30分くらいだろうか。

今回、必ず来てみたかった「日向見薬王堂」についた。

 

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久しく治らない病を治してくれるという、有難いお堂。

 

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こじんまりしているが、趣がある。

お堂は乾拭き屋根で、重要文化財になっているらしい。

 

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健康になりますようにと、しっかりとお参りした。雪道は大変だったけど、来れて良かった。

 

そのあとは、奥四万湖へ向かった。

 

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四万のあたりは、昔川の氾濫がよく起こり災害が多かったらしい。

そのため、この四万川ダムを作ったのだとか。

 

奥四万湖は、この上のダムの湖。

この横にある、山道の坂を15分くらい登った。

 

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なんとも言えない真っ青な湖。

エメラルドグリーンみたいな湖はみたことあるけど、この深い青は中々ない。

 

極めて細かいアロフェンという粒子が、水に分散しており、この分散粒子が青色の光を反射して散乱するため、水が青く見えるらしい。

 

ずっと見ていたら引き込まれそう。

 

歩いて体を動かして清々しいなか、この絶景を見ていると、この上ない贅沢な休暇だと感じた。

 

そろそろ昼食の時間。

 

これもまた、来てみたかった「カフェテラス摩耶」へやって来た。

 

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ゆずりはエリアにある、昔ながらの洋食屋さん。

ビーフシチューが美味しいと有名だったので、シチューとライスにサラダ、スープ、そしてワインが付いているビーフシチューセットを注文した。

 

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昔ながらのデミグラスソースが絶品。

 

マスターと話していると、どうやらマスターは大のワイン好き。

もともと自分の趣味で集めていたワインが、多くなってきてしまったから、お店でも出すようになったとの事。

 

なんだか話が弾んでしまい、セットのワイン飲みならず、もう一杯おススメワインを頂いてしまった。

 

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美味しい。

 

ここは、今度また夜にゆっくりと来たい店だ。

流石にボトル一本は飲めないので、今度は主人と二人で来ようと決めた。

 

ワインでほろ酔い、体も暖かくなったので、温泉街に戻り、陶芸体験ができる「無限大」工房へ。

 

ひねりだけで自動ろくろはやっていなかったので、今回は絵付けをやってみることに。

 

適当に絵を描いて、色をつけていく。

お絵かきなんて久しぶり。

描いていると集中して、でもなんだか楽しくて。

 

気がつけば2時間くらいやっていた。

 

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出来栄えは、、50点。

 

本当はお刺身のお皿にと思っていたのに、気がつくと暖かい料理皿って感じになってしまった。

 

まぁ、これもまたよしとしよう。

下書きの鉛筆が残っているけど、釉薬でどんな風に変化するのか少し楽しみだ。

 

外に出ると日が陰ってきていた。

 

少しだけ小腹が空いたので、焼きまんじゅうを買ってみた。

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一本200円。

四万の炭火で焼いてくれる。

 

ただ、想像以上に大きくて、持って帰る用にパックに詰めてもらった。

 

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味噌が美味しい。

 

最後は旅館に戻って、一日中外にいて冷えた体を温泉で温める。

 

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今日は離れの露天風呂。

 

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ぼーっと温泉に浸かる。

1日歩いて疲れた足が、血が通っていくのがわかる。

 

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空を見上げると、上限の月があがっていた。

 

明日は最終日。

 

ゆっくり、あと少し。